B'z LIVE GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- 札幌公演参戦
みなさんこんにちは!
誰もまだ俺のう○この色を知らない…
C.P.A.Lambdaです。
実は8月にB'zのライブに行ってきました。
つい先日ファイナルを迎えたということでぼちぼちセトリ含んだ感想書いていこうかなと思い記事にした次第です。
好きになってから13年ぐらいは経ってますがライブは初めてなのでまさに念願の参戦でした。
座席はスタンド席、ステージは遠いけど正面なので音は良さげだしなによりFCじゃないので座席はどこでもOK。
ほぼ定刻通りに開演。バンドのライブはX JAPANほど極端な遅れはなくとも大抵どのバンドも押すのでこれはかなりポイント高い。
1曲目はななんとまさかのultra soul。
1曲目にこんな超有名曲を持ってこられたら盛り上がらないわけがなく開演早々終盤なみの盛り上がりを見せた。B'zの圧倒的パワーを感じた。すげぇよB'z。
その後も失速することなくBLOWIN'、ミエナイチカラ、裸足の女神と名曲を畳みかける。B'zクラスになると最初に有名曲やってもどんどん名曲がでてくる。数十年間もトップに君臨し続けたB'zは名曲が尽きることはないのだ。
アメトーークでも話題に出た最初のMCの「B'zのLIVE-GYMへようこそ!」のくだりも堪能。歌ってる時やMステでトークしてる時はあんなにクールなのにライブのMCでは結構お茶目でそのギャップにやられる人も多いだろう。
僕がB'zにハマった時期は90年代のj-pop全盛期ではなくアルバムMONSTER、ACTIONなどを出してた頃なので、そのACTIONの中から光芒を披露してくれた時は鳥肌がたった。稲葉さんの歌唱力に圧倒された。
逆に言うとその時代の楽曲は光芒と後にやるイチブトゼンブぐらいでガッチガチの90年代セトリだったのですが客層の大半は90年代からのファンだろうと思うのでそこは致し方なし。(他の公演では衝動とかOCEANとかやってたらしい…)
恋心(KOI-GOKORO)では稲葉さんが直々に振りのレクチャーをするという初の試み。どうせやるならみんなで踊ったほうがいいよね!
中盤、松本孝弘によるギターソロコーナーでは星に願いをを披露。ロックな雰囲気から一転ドーム内が一気に幻想的な雰囲気に包まれた。
ギターソロが終わると下からピアノが迫り上がる。そこには稲葉さんの姿もあり披露されたのはALONE。
おそらくピアノ弾き語りでの演奏は久しぶりかと思うので貴重な瞬間だった。
そして続くLOVE PHANTOMもなんと10数年ぶりにアレが復活
齢50を越えてダイブする稲葉さん強すぎた…
この演出が来るとわかった瞬間、会場のボルテージは絶頂に達しました。
まさかやるとは思わないもの…
でこのLOVE PHANTOM、途中でまさかの新曲HINOTORIを挟むというWで衝撃だったのでもう言葉が出ない。
この新曲がまた近年の中では1番のかっこよさでもう、凄かった。
本編が終わってちょっと一息つくと異変に気付きました。
後方になんかちっちゃい台が出来てるのだ。
後方のスタンド席だった僕、まさかこんな近くに2人が来てくれるのか?と気が気じゃなかった。
そして明かりが付くと、マジでB'zが来た。
こんなに近くでB'zを見れるとは予想もしていなかった。しかも演奏したのは名曲Brotherhood。
感動しすぎて心の中で感謝の正拳突きを1万回してしまった。ありがとうB'z。
次のギリギリchopではアリーナを徒歩で半周しメインステージへ向かいながらの演奏。これで少なくともS席の観客のほとんどはある程度の近さで生のB'zを見れたことになる。サービス精神旺盛過ぎる。
稲葉さんの歌唱力、松本孝弘のギター、パフォーマンス、エンターテインメント性、全てが圧倒的でここまで魅入るライブは正直言って初めてでした。
これが日本一売れたロックバンドの力か…と圧倒され続けた2時間半でした。
これはまたライブあったら行くしかないな…
ではまた〜
Setlist
1. ultra soul
2. BLOWIN'
3. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
4. 裸足の女神
5. Wonderful Opportunity
6. 光芒
7. 月光
8. 恋心(KOI-GOKORO)
9. OH! GIRL
10. イチブトゼンブ
11. ねがい
12. ギターソロ(星に願いを)
13. ALONE
14. LOVE PHANTOM-HINOTORI
16. Juice
17. BAD COMMUNICATION
18. Pleasure~人生の快楽~
En1. Brotherhood
En2. ギリギリchop
En3. RUN