新年号「令和」発表日の悲劇 -Janne Da Arcショック-
Janne Da Arcまさかの解散。
こんばんはLambdaです。
4月1日。
4月に入り新年度もスタートし、新年号が発表されてお祭りムードになっていたのも束の間、日本全国が悲しみに包まれるニュースが舞い込んできました。
12年間という長い活動休止期間は既にあのX JAPANやLUNA SEAが解散していた期間よりも長くなってしまっているので、再始動に関しては諦めてしまった方や、過度な期待はしなくなった方も中にはいらっしゃると思います。
というか僕もそんな感じだったのですが、それでもやはり心の奥底ではせめて1度だけでもライブを見たかったという思いでした。
既に活動休止状態だったバンドが12年の時を経て出したお知らせが解散というのはあまりにも悲しい、悲しいお知らせでした。
メンバーは「解散はしない」「絶対活動再開する」と過去にコメントしていたこともありその言葉を信じて12年間ずっと純粋に待ち続けていたファンの方も沢山いらっしゃり、そんな方達のことを思うと言葉も出てこない…。
事の発端となったka-yuの脱退の件はあまり触れないでおこうと思いますが、活動は休止していたもののせっかく残してきたJanne Da Arcを解散させるという選択をせざるを得なかった残された4人はファン以上に辛かったのではないかと思います。
お世辞にも綺麗とはいえない終わり方になってしまったため素直にありがとうとも言えないし、ただただ虚無感に苛まれる一方なのですが、Janne Da Arcがこれまでに残してきた楽曲は素晴らしいものばかり。これからも聴いていきたいし、皆様にも聴いていただきたいです。
年齢が年齢なので(一応非公開ですが)1度もJanne Da Arcのライブには行けずに終わってしまったのですが、ソロなど含めて色々思い出もあるのでこれから数回に分けてJanneの記事を書いていこうと思います。
Janne Da Arcへの思いを込めた動画を近日Twitterにアップしたいなとも思ってるので、もし良かったらよろしくお願いします。
- provided courtesy of iTunes
君との想い出だけは 一つも雨に流れない
